世界初!(おそらく)、全盲のユーチューバー誕生です! あっ、でも決して暗いチャンネルなんかじゃないですから。 ヴァイオリニスト、作曲家、講演家、そしてユーチューバー…様々な顔を持つアナちゃんこと穴澤雄介が、遊び心もたっぷりに、いろんなチャレンジを受けて立つ、超ポジティブチャンネルです! チャンネル内で使っている音楽は、全て自分自身で演奏、作曲、編曲した楽曲。 中途失明や3度の心臓手術、親の会社倒産などなど、たくさんコンプレックスも味わってきたからこそ、みんなに広めたい、伝えたい、笑顔と笑顔、涙と笑顔、感動と笑顔を、アナちゃんからあなたへ!! ●穴澤雄介(ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作編曲家、ラジオパーソナリティー) 千葉県市川市出身。心臓と目に障害をもって生まれ、高校時代にほぼ視力を失い、現在は全盲。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。 NHK総合テレビでの東京・北京オリンピック・パラリンピックのユニバーサル放送特番にコメンテータ兼演奏者として計13日出演。 NHK「視覚障害ナビ・ラジオ」には毎月パーソナリティーとして出演中。 ドキュメンタリー映画「光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ」(監督:永田陽介)が2023年5月より公開。 これまで19枚のCDをリリース。 第7回ゴールドコンサートにてグランプリ、第25回浅草ジャズコンテスト・バンド部門にて金賞他、受賞多数。2017年にはフランス単独演奏ツアーを実施、2018年はシンガポールで開催の「アジア太平洋・障害者芸術祭」に、2022年はアゼルバイジャン共和国で開催の「True Colors Festival in アゼルバイジャン」に出演等、海外でも活動中。 NHKラジオの番組テーマ曲に二つの自作曲が採用され、その活動はテレビ東京のドキュメンタリー番組『生きるを伝える』でも紹介される。 また、2014年には『見えなくなったら希望が見えた』(KADOKAWA)、2023年には『光をみつける』(ぱるす出版)、二つの本を出版。毎日新聞社発行の『点字毎日』では、「幅広おすすめCDレポ」を毎月連載中。