【敦賀赤レンガ倉庫】 福井県敦賀市は、明治から昭和初期にかけてロシアを 経由して大陸ヨーロッパへと繋がる国際都市として 繁栄しました。その象徴である『敦賀赤レンガ倉庫』 は、外国人技師の設計によって1905年に石油貯蔵用 の倉庫として建設され、昆布貯蔵庫としても使用 された福井県内でも有数のレンガ建築物です。 2009年には国の登録有形文化財に登録され、 2015年10月にジオラマ館・レストラン館として リニューアルしました。 【ジオラマ館】 全長27.6ｍ、奥行き7.5ｍの大きさを誇る日本最大級の 鉄道と港のジオラマです。 明治後期から昭和初期にかけての昔懐かしい敦賀の 街並みを再現しています。 【レストラン館】 敦賀の旬食材や新鮮な魚を使った料理など、趣のある オシャレなレンガ空間の中で美味しい食事を楽しむ事が できます。